競馬のラップでどんなことがわかる?(入門編)

競馬でよく見かける、ラップタイムはいったいなぜ掲載されているのでしょうか?
でも、見方がわからないので、無視しているという貴方のために、調べて見ました。
よろしければご覧ください。

競馬ラップタイムの見方

キングカメハメハ
2:23.3
上がり:35.4
6-8-7-3
ラップ:12.5 – 10.6 – 11.3 – 11.5 – 11.7 – 11.8 – 12.5 – 13.0 – 12.5 – 11.5 – 11.7 – 12.7
ペース:12.5 – 23.1 – 34.4 – 45.9 – 57.6 – 69.4 – 81.9 – 94.9 – 107.4 – 118.9 – 130.6 – 143.3 (34.4-35.9)

ディープインパクト
2:23.3
上がり:33.4
15-13-12-10
ラップ:12.5 – 10.9 – 12.1 – 12.1 – 12.3 – 12.3 – 12.3 – 12.1 – 12.2 – 11.9 – 11.0 – 11.6
ペース:12.5 – 23.4 – 35.5 – 47.6 – 59.9 – 72.2 – 84.5 – 96.6 – 108.8 – 120.7 – 131.7 – 143.3 (35.5-34.5)

馬名の下に書かれている、2:23.3は、レースを走り切ったタイムとなっています。
上下の馬は、同じタイムで1着に来た馬の名前です。
その下の上がりというのは、最後の600m(競馬では3ハロンという)を走ったタイムです。
次の6-8-7-3・15-13-12-10という数字は、各コーナーごとの馬がいた番手を指します、キングカメハメハは1コーナーで6番手、ディープインパクトは、15番手にいたという事です。
ラップというのは、200m(1ハロン)ごとに1番先頭に走っていた馬のタイムとなります。
先頭に走っていた馬が変わっても、タイムは変わりません、その為、各馬のタイムは自分で計測するしかないというのが現状です。
ペースは、ラップタイムを足していった数値で、最後のカッコにある部分はラップタイム前半の3ハロン合計タイムとラップタイム後半のタイムの合計です。
この前半と後半のタイムの差でペースを判断します。
キングカメハメハのレースは前半速く、後半遅かった、ディープインパクトのレースは前半遅く、後半速かったことがわかります。
こういった具合に、同じタイムであっても、前半・後半のタイムに違いがあるのを調べて、どういった性格(性質)のレースだったかを見ることが出来るのがラップタイムです。

ラップは勉強どうやってするの?

2頭ともに東京競馬場で行われた、ダービーを勝っていますが、内容は全く違うのが、数字を見るとよくわかります。狙っている馬の良い着順のレースラップを数レース調べると得意なペースがわかります。
前半速い、遅い・上がりも35.4と33.4・位置取りも前と後ろと勝ち方が違うのが見て取れますね。
このことから、キングカメハメハは前半速いペースで、他の馬がバテている中、バテることなく走り切って1着になり、ディープインパクトは、前半遅いペースで、後半急激にペースが上がった中、さらに加速し1着になったというのがレースを見なくてもわかりますね。
レース画像を見ながらでもいいので、こうやって各馬の得意なペースを調べるのが、馬券を取るうえで大事なこととなります。
狙っている馬の良い着順のレースラップを数レース調べると得意なペースがわかります。
こうやって、強い馬のレースラップを調べるのがラップメインの予想となります。

競馬

Posted by tkana