オッズの読み方(中級編)

そもそもオッズとは

払戻金の倍率、つまり賭けた金が何倍になって払い戻されるかのことをオッズと呼びます。
たとえば、オッズが2.0倍の単勝を100円買った場合、その馬が勝てば2.0×100円=200円の払戻金を受け取れるということになります
中央競馬の場合、公式のJRAホームページで、発売開始からリアルタイムオッズを見ることが出来ますし、競馬場・ウインズでは場内テレビや専用端末でオッズを確認することが出来ます。
ウインズというのは、場外馬券売り場のことです。
競馬場・ウインズには、UMAポートでは、キャッシュレス投票用ICカードJRA-UMACA・有料のオッズチケットを使用してオッズ印刷サービスが1日20枚まで利用でき、オッズボックスという有料ですが、1枚10円でプリントアウトすることが出来ます。
ここまでするのは、オッズは勝ち馬や馬券になりそうな馬を探すのに重要な要素となっているので、オッズを見極めれば、馬券になりにくい馬を買わずに、来る確率が高い馬を選択するのに役立ちます。
個人的の経験でいうと、馬券がうまい人は、レースをよく見る人でオッズもしつこいくらい確認している人ばかりですから、少しでもオッズを見る癖をつけることが、馬券で負けにくくなるコツです。

1番人気確認

単勝を見てから、複勝オッズの幅が極端に狭い馬は信頼に値していて、1.1-1.1なんて数値でレース前までなっているような馬は、買い材料が信頼出来て、最低でも馬券になる馬が多いです。
逆に、1.3-2.2これはあくまで例ですけど、こういった幅のある場合は、とりあえず1人気だから買っておくけど正直厳しいと判断されていることが多く、馬券にもならないことも良くあります。
その後は、馬連の売れている上位の並びを見ると、通常なら1人気馬から2番人気が相手の並びになっていることが通常ですが、2・3人気馬などが売れていて並びが不揃いのことがあります。
こういった場合は、そこまで信頼されていないということがわかるので、根拠の弱い人気馬ということがわかります。
さらに、3連複の人気を見ると1番人気の馬がいない組み合わせが売れている馬券の上位に来ていることがあり、そうなってくるとほとんど信頼されていない、すべての馬が前走1~3着に来たことのない未勝利戦などでよくある押し出された人気馬ということがわかりますから、そのレースを買うのはやめるか、他の人気馬でオッズがぶれていない馬を探して、その馬だけを複勝で買うなど、自分の普段買っている券種で対応しましょう。

G1レースの場合オッズは何時のオッズを見ると良いのか?

G1レースは毎回この時間という場合が多いので困るのですが、馬券販売開始直後・当日の0時・9時30分・10時30分・14時当たりが不自然に馬券が売れる時間帯となっています。
毎回同じ人が買っているわけではないですから、時間帯は当然異なるのは仕方ないのですが、大体この並びで妙な馬券が売れていることが多いです。
G1レースはテレビでCMをやっていてそういったライトな層はスポーツ新聞などの印を参考にするので、大体時間が経つにつれ人気通りになることが多く、レース前に大量投票されて、オッズが変になって当てても配当がかなり下がっているなんてこともありますが、それに対応するのは難しいので除外します。
レース当日の午前中に根拠もない馬券を買うというのはよほど自信があるか、何かしら根拠があって馬券を買う人が多いのでせっかくの休日前の深夜・当日の朝に調べるのは大変ですが、target(ターゲット)とという中央競馬のデータを見るソフト(有料)があれば時間帯毎に調べることが出来るので、興味のある方は調べてみましょう。
買う方もオッズに出にくいように少額を細かく買う人もいるので、難しいこともありますが、特定の馬券が売れていたり、急に人気のない馬が、人気が上がっていたりすることがあるので、最初は動きを見ることだけにとどめて、慣れて検証したりできるようになったら買うと良いです。

他のレースオッズの見方

G1以外のレースでも、不自然に売れている馬がいますが、他のレースだと1口クラブ馬の応援馬券だったり、お金持ちの人・馬主さんが大量の馬券を買っていたりすることがあり、あまり当てになりません。
ただそういった馬は、その馬以外の券種は特に売れていないことが多いの慣れてくれば見分けることが出来るので、不自然に売れている馬がいたら、その馬の情報を時間があれば色々調べてみるのも、知識も増えますし、無駄な買い目になりかねないのでおすすめします。
競馬の予想法は、色々ありますが最終的に買い目がオッズとなって現れますから、競馬を予想するうえでオッズは重要ですから、色々な視点で見ておくのが必要で、自分の予想法と組み合わせて使うと予想精度も上がります。

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Posted by tkana