種牡馬ディープインパクト特徴・得意なコースについて

ディープインパクトの現役時代は、日本での成績は1回2着に負けはしたものの、後は負けなしで引退となりました。
こんな強い馬から、どんな馬が出てくるのか楽しみにしていましたが、水準以上の結果を産駒は出してはいるのですが、ディープインパクトが凄すぎたからか、後継は、そこまで印象に残っていません。
そんなディープインパクト産駒の特徴はどんな感じなのでしょうか?
その辺を調べて見ました。
よろしかったらご覧ください。

どんな種牡馬?

ディープインパクト産駒は2歳・3歳のG1・重賞レースが得意で、年齢が若い時点で能力が高い馬が出てそのまま3歳クラッシックを勝ってしまう馬が出てきます。
ただ、5歳になるとマイルG1では好走するけど、他の距離の場合勝ち切れ無いことが多く、スピードがあるだけの馬が多い印象です。
近年は、スローペースから瞬発力で押し切るレースが減ってきて、早目に前に行きそのまま押し切る馬が勝つことが多くなり、ディープインパクトの良い所が出せなくなりつつあります。
今の所、スピードはあるけどパワーが無い馬が多く、勝ちきれない馬が出てきてG1だと苦戦しています。
最近は、他の国でも好走する馬が出てきていますが、日本と同じ3歳クラッシックで好走しているので、これからも似たような傾向が続いていくのではないでしょうか?
G1に限ると厳しい結果となりますが、芝のG2・G3ではいまだに好走馬が出ているので、いつか傾向を覆す馬が出てきてほしいものです。

ディープインパクト産駒の得意な距離

マイル(1600m)が得意で、広くて大きなコースが得意な馬が多く出ています、成績が特に良いのは、1600・1800・2000となります。
どの距離でもこなす馬がいるので、短距離も得意とも割れがちですが、1000・1200は成績はマイルに比べると良くはないです。
他の距離でも狙うなら4歳までの馬を狙うのが定石となります。
芝の状態も、良馬場が一番よく雨が降ると好走しない馬が多くなります。
しかし、雨が上がって少し時間が経つと好走する馬が多く出るので、なかなか見極めが難しいですが、雨上がりのディープ産駒は買いとなります。
これは、少し雨に濡れた芝の状態とディープインパクト産駒の走法がマッチする為、好走できるといわれています。
後、ディープインパクト産駒牝馬の場合は、マイルが牡馬同様多い上に、勝率も水準以上なのであまり儲かりませんが、覚えておきましょう。
他にも、牝馬に成績の良い馬が多いので、牝馬限定戦は得意な条件となるので覚えておきましょう。
ディープインパクトはフィリーサイアー(牝馬の成績が良い種牡馬)といえますね。
評判の良血にディープインパクトを配合して生まれる馬が多いので、人気になってしまいますが、新馬戦の成績がかなり良いのも特徴です。
今の種付け料は、4000万ですから適当な調教で走らせることが少なく、陣営の期待も多いので十分準備をして、新馬戦に挑む馬が多いからでしょうね。

ディープインパクト産駒騎乗成績の良い騎手

近年は、福永・ルメール・川田・デムーロ・戸崎騎手とリーディング上位の常連騎手が成績が良いのですが、福永騎手が他の騎手以上に騎乗回数が多いので、条件をさらに絞って1・2番人気で、500万下以下の条件で狙うと幾らか成績が上がるので、そういった条件で狙う分には悪くないといえます。
さらに、牝馬の場合は成績が上がるので牝馬の人気上位馬なら安心できますね。
上級条件では、紐か複勝県内で押さえておくか、2着付けで買うなどの買い方の変更をした方が良いようです。
ルメール騎手は、JRA所属になってまだ年数が経っていないにもかかわらず、ディープ産駒の勝率・複勝率は福永騎手より上です。
騎乗する競馬場が限られていて、札幌・東京・阪神・京都で騎乗することが多いのですが、ディープインパクト産駒の得意な条件と被るので、マイル以上で牡馬の方が成績が良いので狙いましょう。
特に秋の東京は1日に何勝もするので午前中勝っていたら、押さえておいた方が馬券になることが良いので逆らうのは危険です。
川田騎手は、ダノンプレミアム・マカヒキでG1を勝っているので相性が良いというは分かっていましたが、勝ち数では上の2人と遜色ありません。
牡馬の2・5・7枠で継続騎乗の馬を狙うと良いでしょう。
デムーロ騎手は、牡馬・牝馬合計の勝率がトップなのに騎乗数が少ないので4位となっていますが、悪くはないですが、騎乗が極端だったり、以前は強引だったからか、牝馬と相性が良くないようなので、牝馬に乗る場合は少し割り引いて買う良いようです。
乗る馬も荒々しい馬が多い印象なので、そういう所が合わないのかもしれません。
戸崎騎手は、他のジョッキーと違い牝馬の勝ち数が牡馬を少し上回り、牝馬のディープ産駒なら2位となります。
いつも人気してしまうジョッキーなので、4枠より外枠で、牝馬に乗っていたら狙うのが良いでしょう。
もちろん、外枠が良いといえない馬場で、後方脚質なら評価を下げないといけませんが、1~3人気であれば侮れないので買っておきましょう。
牝馬限定戦でも買いとなります。

ディープインパクト産駒苦手な条件

ダートのオープン馬がいまだに出ていないことから、ダートが苦手といわざるを得ません。
能力が低くても、通用する下級条件は勝ち馬はいるので、ある程度はやれますが、能力が高い馬が多くなる条件では強い馬が出てきていません。
この結果から、ディープインパクト産駒はパワーが無いというがよくわかりますね。
他にも、年齢が5歳になると極端に成績が落ちていくことがほとんどで、7歳以上となると13勝しかしていません。
高齢のディープインパクト産駒は買わないほうが妙味があるといえますから、高齢になるとすべての条件で買えなくなります。
そういったこともあって、芝でも重たい馬場が苦手な馬が多く、天気に左右される種牡馬といえるので、天気が悪くなったら、買いたいディープインパクト産駒の成績を調べておきましょう。
他にも、毎回真面目にしっかり走り切る馬が多いので、次走までの間隔が短いと勝率が下がりますので注意しましょう。
最低3週は空けないと勝率が下がり、半年以上空いてもいけないので、単を狙うなら覚えておきましょう。
ダートでも、下級条件で成績が良い騎手で儲かるジョッキーは、北村友・横山典騎手です。
生産者がノーザンファーム・社台ファーム・社台コーポレーション白老・グランド牧場で、10週位間隔が空いていて、急にダートに路線変更してきて、未勝利や500万下に出走してきた場合は、レベルの低いメンバーがそろっていることが多くなる3歳冬や春の時期に出走してくることがあるので、注意しましょう。
比較的早い時間のレースが多いので、せっかくの休みに早起きしないといけないので大変ですが、さらに条件を絞れば的中率があがるので、穴党の人は研究する価値がありますね。
今の時期だと、札幌のダ1700m・秋以降の東京ダ2100mはお勧めの条件となります。

スピードと高いレベルの馬が出るけど、早熟?な馬が多いディープインパクト産駒。
近年は、得意な瞬発力が生かせないレースが多くなりましたが、ディープインパクトもサンデーサイレンスから生まれた最高傑作種牡馬の1頭ですし、1頭すごい種牡馬を出して次に血をつないでほしいですね。

種牡馬, 競馬

Posted by tkana