春の最終G1グランプリレース【宝塚記念】を振返る

大荒れしてしまった宝塚記念でしたが、和田騎手がなんと17年ぶりにG1勝利と今年のG1は久々にG1を勝つジョッキーが多くそういった流れが続いたまま、春のG1の締めくくりとしてふさわしいレースとなりました。
よろしければご覧ください。

宝塚記念レース展開

前半1000m通過は59秒4。馬場が乾くと同時に時計も回復してきたが、淀みないペースとなったため、先行勢は全滅、先行せず自分の競馬に徹して、我慢できた馬とロングスパートが出来た馬が好走し上位を占めました。
ミッキーロケットは今回のレースっぷりを見るに明らかに状態が良く展開も向いたし、厳しいペースを、先団のインで折り合い、コース取りも良かったです。
状態が良いのは調教から見て取れましたが、近年の不調ぶりからなかなか手を出しにくかったです。
2着のワーザーは大きく馬体重(マイナス27キロ)を減らしていましたが、粘り強い末脚で2着は驚きました。
海外の馬とはいえ、ここまで減って馬券に絡むとはね、余程馬場が向いたのかもしれません、強い相手と戦っていた馬を軽視するのは、良くなかったです。
しかし、海外の馬は買いどころが難しいですね。
3着のノーブルマーズは、前に行こうとしても馬が進んでいかなかったとか、結果的に馬任せがハマり3着となりました。
展開が向いたといえばそれまでですが、今の日本競馬では珍しい、デビューから騎手を変えずにG1まで騎乗となりました。
これからも重賞でコンビを組み続けてほしいものですね。

宝塚記念レース感想

鞍上の和田騎手は2000年のテイエムオペラオー以来となるこのレース2勝目。
本馬を管理する音無秀孝調教師はこのレース初勝利となりました。
和田騎手はこのレース2勝目ですけど、17年間G1勝ちから離れていたので、とてつもなく久々の勝利でした。
17年前に勝たせてくれたテイエムオペラオーは先月急死してしまい、G1を勝ったら合うと決めていたそうですが、願いはかないませんでしたけど、ようやく勝つことが出来て、本当に良かったです。
墓前に良い報告が出来ますし、これで吹っ切れて勝ちまくってくれるかもしれませんから、楽しみが1つ増えました。
コツコツ努力をしている騎手が勝つのは良いものです。
馬券は大外ししてしまいましたが、人の思いがかなった瞬間を見ることが出来るのも競馬の良い所ですね。
いいものを見させてもらいました。
本当に良かったです。

競馬

Posted by tkana