調教師について知りたい

競馬の関係者で、重要な位置を占める調教師について調べてきました。
馬券のヒントにもなるので、よろしかったらご覧ください。

調教師とは

調教師(ちょうきょうし)とは、競馬において厩舎を運営し競走馬を管理することをなりわいとする人のことを指します。
日本では競馬法第23条により、農林水産大臣の認可を受け日本中央競馬会と地方競馬全国協会が調教師試験の施行および免許を交付しています。
中央競馬では日本中央競馬会から、調教師免許を取得することが必要で、免許試験の合格率は、年に5人から8人ほどというのが普通で合格率は1割にも満たない難関で、合格者は騎手・調教師・生産者の血縁者や畜産学部出身者が多数を占め、中には大学の馬術部出身者や畑違いの仕事から転職しての合格者も存在します。
しかも、厩舎の空きがない場合は、開業することすらできません。
カーレースに例えると、マシンと競走馬、ドライバーとジョッキーは立場が同じです。
自動車はメーカーが造り、競走馬は牧場が生産し、車づくりに携わるメーカーのエンジニアやチームのメカニックは、競馬でいえば牧場の育成担当や厩舎の調教助手・厩務員。レーシングチームのスポンサーは厩舎でいえば馬主となり、マネジメントするのが監督と調教師になります。
最近では、馬ごとに使うレースを決めるレーシングマネージャーや馬ごとのご飯(飼葉)の種類を決める人もいるようです。
そういった、大人数をまとめ上げなければならない大変な仕事です。

調教師を馬券に生かす

そういった大変な職業ですから、勝負をかけたレースや勝つ確率の高いレースに、良い騎手を手配したり、馬を良い状態にするためにレースをする期間を空けて万全にしたり、メンバーの薄いレースに使ったり等、色々な戦略を持って馬をレースに使ってきます。
他にも、個人馬主さんが競馬場に来るタイミングで、馬の調子を上げて好走する確率を上げて喜んで貰って、セリで良い馬を買ってもらうなど理由は様々ですが、そういったことを考えて予想に組み込んで予想する方法もあります。
簡単には分かりませんが、各競馬場の開幕週や個人馬主さんの馬が多数同じ日に出走している場合は、そういったことがある傾向があります。
馬の調子が良くなったら、上手い騎手に乗り替わっているなど、各厩舎によって違う勝負騎手を調べて馬券予想に組み込むのも方法の1つです。

競馬, 調教師

Posted by tkana